DCI：アフリカ、中近東のツアーオペレーター：最新情報バックナンバーリスト

４月中旬より空港からの幹線道路の工事が始まります。
今でも朝・夕はひどい渋滞ですが、工事により海岸沿いの道路に車が流れるため、サンジュリアンやスリーマ地区などの渋滞がよりひどい状況となることが予測されます。
本格的な幹線道路の閉鎖は５月からになりそうですが、このプロジェクトは最短でも１年半から３年くらいかかるといわれていますので、送迎や観光の時間は余裕をもって組み立てて下さい。

長らく部分的な改修工事が続いていましたマラケシュのバヒア宮殿は、改修工事が終了しすべてオープンとなりました。
また、メクネスのムーレイ・イスマイル廟は約１年間の予定で改修工事に入り、外観や入口の写真撮影は可能ですが中には入れません。

１月末よりカイロの考古学博物館の館内のカメラ撮影が有料（カメラチケット代：EGP 50.）
となっていますが、あらたに以下の博物館もカメラチケット制が導入されています。

• ＊カイロのコプト博物館　EGP 50.
• ＊アレキサンドリア国立博物館　EGP 50.
• ＊カイロのギザのピラミッド地区の太陽の船博物館　EGP 50.

尚、いずれの博物館も館内フラッシュ撮影は禁止で、カイロの考古学博物館の「ツタンカーメンの黄金の部屋」と「ミイラ室」は室内撮影も禁止です。

毎年行われているケープタウンのテーブルマウンテンのロープウェイのメンテナンスは、今年度は２０１６年７月２５日から８月８日の予定です。
この間は運行中止となりますのでご注意下さい。

今年オープンしたスエズ博物館のご案内です。　スエズ、スエズ近郊にまつわる遺物やナイル-紅海間の運河、現在のスエズ運河にまつわる物などが展示されています。
比較的小さな博物館になりますが、今までスエズでの観光は「スエズ運河」と「魚市場」ぐらいしかありませんでしたので、新しい企画の際にはこちらを含めても面白いかと思います。
なお余談ですが、現在警備上の理由からスエズではスエズ運河のそばまで立ち寄ることができませんのでご注意ください。

●スエズ国立博物館　Suez National Museum
　　オープン時間：09:00-16:00　(ラマダン時は公開時間が異なります)
　　入場料以外に別途
　　　　カメラ券：20EGP
　　　　ビデオ券：1,000EGP　(取材用カメラ、個人携帯カメラ同額)が必要になります
　　＊かばん等は館内に持ち込めませんので車内に置いていただくか、博物館の荷物預けに置いてください。

7月25日からルクソールの観光地が夜間も公開され夜11時までオープンとなります。
　夜間公開される観光地は以下です。

• ＊ルクソール神殿　（すでに夜間公開中）
• ＊王家の谷
• ＊ハトシェプスト葬祭殿
• ＊ラムセウム
• 夏季は夜11時まで、冬季は夜9時までとなります。

以前にも報道された事がありましたがツタンカーメンの黄金のマスクの顎ひげの破損について、マスクの再修復を来月8月に行う予定です。明確な日時、期間はわかっていません。
また修復期間中、黄金のマスクは一般公開されません。
また、ルクソールの王家の谷のツタンカーメンの墓は修復のため10月から約1か月間公開を中止する予定です

エーゲ海岸の著名な遺跡古代都市遺跡「エフェソス」と世界で２番目に長い城壁を持つ「ディヤルバクル城壁とエヴェセルガーデンの文化的景観」がユネスコの世界遺産に登録されました。
これでトルコの世界遺産は１５になりました。

バルーンツアー
イスラエル　ガリラヤ湖の北、ギルボア山周辺でバルーンツアーが可能です。
（右の写真をクリックすると拡大します）

今夏7月27日から8月9日の間、メンテナンスのためテーブルマウンテンのロープウエイが運休になります。
再開は8月10日からになります。

モロッコの時差がラマダンの期間中、現在の夏時間（日本と8時間）から通常の冬時間と同じ９時間に変わります。
6月15日から約1か月です。

改正入管法の施行に伴い１８歳未満の子供の入出国に際して出生証明書などの書類が別途必要になります。

書類の内容は

（1）両親が同伴の場合　
（2）片方の親が同伴の場合　
（3）第三者が同伴する場合
（4）単独の場合で異なります。

詳しくは南アフリカ政府観光局ホームページ www.south-africa.jp をご覧くださいませ。

【カサブランカ】

　リアド・モガドール “RYAD 　MOGADOR” (　５＊と４＊)
　2015年８月（同名のホテルが４★、５★と２軒　隣接してオープンの予定）

　フォーシーズン・カサブランカ　“FOUR SEASON CASABLANCA”(５★)
　2015年中

【フェズ】

　マリオット “MARRIOTT ” 5★
　2015　6月　ソフトオープン

【マラケッシュ】

　マンダリン・オリエント・マラケッシュ“MANDARIN ORIENTAL MARRAKECH”　　
　2015年８月

　メナラモール“MENARA MALL”　
　2015年8月

　ラディソ・ブル“　RADISSON BLU”　
　2015年10月

エチオピア航空の一番機が成田を出発しました。
アディスアベバ発の一番機には多くのエチオピア観光関係者も来日、23日はレセプション、24日は旅行会社向けセミナーが行われました。

南アフリカ　ケープタウン近郊、南部に位置するチャップマンズピーク周辺は一時山火事で閉鎖されておりましたが、その後はすでにオープンしております。
交通は通常と変わりありません。

今週、月曜日3月2日頃から発生したとみられる山火事は現地関係者の努力にも拘わらずまだ鎮火しておりません。
3月3日現在、ケープタウン市から喜望峰へ向かうルートのうちチャップマンズピーク経由のルートは通行止めになっています。

イランの新年ノールーズが今年は3月21日-24日の間となります。
しかしながら実質現地では3月19日木からお休みになる企業、官公庁が多く、その後4月1,2日に祝日になりますことから、実質４月4日（土）から通常業務に戻るのが普通です。

本年も有難うございました。
DCIは年内の営業は１２月２９日（月）午前中のみ営業（９：３０－１２：００）
年始は１月５日（月）から平常通り営業（９：３０ － １８：００）となります。
来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

チュニジアでは預言者モハンマド生誕祭は１月３日（土）になります。
この日カイラワン（ケロアン）のグランド・モスクは休館となります。

モロッコではモハマンマドの生誕祭は2015年1月４日（日）５日(月)になります。
そのため初日４日は宗教的施設は宗教的催しのため休館になります。
対象となりますのは

また５日は引き続き現地事務所、銀行、公的機関などもお休みになります。
またメディナの商店などもお休みになることから、メディナ内も人通りも少なく静かです。
但し、市内のレストラン、スーパーマーケットなどは通常の通りです。

UAE ドバイのモハンマド生誕祭は２０１５年１月３日（土）の予定です。
それに伴い１月２日（金）の17:00から1月３日（土）18:30の間、砂漠サファリツアー、市内レストラン、ホテル内レストラン・バー・ナイトクラブでアルコールサービス、ベリーダンスショー、バンド音楽などはすべて中止です。

モロッコ、ラバトの王宮が王室の特別行事の為に、下車観光が不可能となります。
他都市の王宮、あるいは他の立ち寄り先への代替えなどをお勧め致します。

12月3日（水）東京・虎の門にてイスラエルセミナーの案内が来ました。

１２月より就航予定のエチオピア航空はその後来年2015年４月に延期になりました。

12月20日よりエチオピア航空が成田/香港/アデイス・アベバ間に就航致します。
フライトスケジュールは以下です。

ET672 NRT 20時45分/ HKG 23時55分着　（火、木、土）
　　　 HKG 00時55分+1/ ADD 06時00分着＋１
ET673 ADD 22時40分+1（月、水、金）/ HKG 13時40分着＋１
　　　 HKG 14時40分+1発/ NRT 19時30分着＋１

連絡先は㈱グローバルサービス　E-MAIL TYOET@GSA.CO.JP
電話:03-6453-7577 FAX 03-6453-7575 です。

１０月２９日（水）　午後１６時-18時
日本旅行業協会　第一会議室（千代田区霞が関3-3-3全日通霞が関ビル４階）
弊社も所属しておりますSOUTHERN AFRICA TOURISM PROMOTION JAPAN(略称SATP)にて　

～野生動物に会いに行く！南アフリカの旅（初級編）～のセミナーが行われます。

当日はクルーガー近郊保護区のお話を中心にメンバーの阿波理恵さん（㈱コンドル・トラベルジャパンが講師を務めます。
ご参加ご希望の方は所定の用紙にお申込みされてください。
用紙は弊社にもございますのでお問い合わせくださいませ。

２０１４年10月１日以降、入場料金が改定されます。
15:00 - 19:00の間の時間帯が設けられて、この間は他の時間帯より上がります。
詳細は担当営業にご確認下さいませ。

この日は博物館や記念碑、スーパーマーケット、オフィス、銀行などがクローズする他、ベリーダンスショーなどの提供も無くなり、街は静かになります。

10月の4日（土）～7日（火）までトルコは犠牲祭休暇に入ります。
犠牲祭期間中、グランドバザールとエジプトバザールが完全にクローズする他、殆どの観光地とお店やショッピングモールが犠牲祭初日10/6（月）は午後から営業になります。
また、犠牲祭初日と最終日、更に犠牲祭明けの週末は都市部を中心に帰郷ラッシュが起こります。

エジプト旅行業協会から正式にルクソール西岸王家の谷にある「ツタンカーメンの墓」が2014年11月1日から12月15日まで墓内部のメンテナンスため一時閉鎖するとの案内が届きました。
代案としては同じくルクソール西岸王家の谷にて追加入場料のある「ラムセス6世の墓」入場やルクソール西岸にある「ツタンカーメンの墓のレプリカ」(「ハワードカーターハウス」と共同チケット)への入場が可能です。

外務省の渡航安全情報でゴザを含むカイロに一部、ルクソール-アスワン-アブシンベル間について「十分注意して下さい」に引き下げになりました。
これによりカイロ市内、その後エアーでルクソール-アブシンベル間の陸路移動も可能に。

ボスポラス大橋をアジア側からスタート、スルタンアハメッドモスク（ブルーモスク）の間を走り例年約１０万人が参加しています。

２０１５年4/21 – 5/21（イスファハン）、9/22-10/22（シラズとイスファハン）にて国際会議などがあいつぎホテルは混雑しております。

今週の8月28日から施行予定されたチュニジアの新税は１０月１日からの施行に戻りました。
チュニジアの観光協会が政府にクレームした模様です。

今年の10月1日から施行される予定のチュニジアの出国税は急遽今週の8月28日から施行されることになりました。
金額はご案内したようにTD30(チュニジア・ディナール)　US$18.2となります。

ナマクワランドのワイルドフラワー今年は例年よりも雨が多く、温暖でワイルドフラワーには、よい条件のようです。写真はスキルパッドのワイルドフラワーです。
（右の写真をクリックすると拡大します）

トルコ、エルズルムのチフテ・ミナーレメドレッセが修復工事のためにクローズになっています。
再開の期日は未定ですが、関係機関筋では２０１５年の夏ごろになるのではないかとの憶測が流れております。

日刊トラベルヴィジョンによるとJATAは中央アジアのウズベキスタン、トルクメニスタンの2か国について、日本人訪問客数の増加を目指し取組を進めている。
エジプトや中近東が頭打ちの中、シルクロードをフックに日本人旅行者を増やす取り組みをしていきたい意向とのことです。

この9月～１０月のイランのホテル予約が混雑、特にイスファハンはFITでも4-5★は確保が困難な状態です。

モロッコはラマダン期間中時差を９時間遅れとしておりますが、8月２日午前２時を３時として再びサマータイムとなり１０月２６日まで時差８時間となります。

断食月（ラマダン）が明け、ほとんどのイスラム圏諸国は本日7月2９日からラマダン明けのお休みとなっています。

運行が延期されていたイスタンブール-アンカラ間の高速鉄道ですが7月25日より運行となりました。

イスタンブール –アンカラ間５３３キロを約３時間で結ぶ、トルコの新幹線ともいえる高速鉄道の開業日が７月１１日との情報がありましたが、再び延期となりました。

本年７月１５日　から来年２０１５年８月１５日までの期間日本国籍の方のカザフスタンへの査証が免除されます。

今年のクラブワールドカップサッカーおよびアフリカ カップのスケジュールです。

クラブワールド・カップ：	１２月１０日から２０日まで
	マラケシュとアガディールにて
アフリカ カップ ：	２０１５年1月1日から２月８日まで
	マラケシュ、アガディール、タンジェ、カサブランカ、又はラバトにて開催の予定です。

ブルサとジュマルクズック、およびイズミルのベルガマが新しく世界遺産に登録されました。
ブルサはオスマン帝国最初の首都で歴史的建造物が多く、また700年の歴史を持つジュマルクズックの街は当時の住宅の様子をうかがえます。
イズミルのベルガマはかつてヘレニズム時代にはペルガモンとして知られ、文化、芸術の中心地でした。

現在実施されていますサマータイムですが、6月29日にラマダン月になることが予想されることから6月26日(木)の深夜24:00に通常時間に戻すことが発表されています。
またラマダン月終了後の7月31日(木)に再度サマータイムに変更になる予定です。

アスワンのイシス・アイランド・ホテルが7月から8月の2ヶ月間、改装工事のため全館休館します。
ホテルは9月1日から再営業する予定です。

この日、デモ行進が催されるために殆どの観光地は閉場となります。
宗教的祝日とは異なりますがご留意ください。

この夏 7月２８日から8月１０日まで の間ケープタウン、テーブルマウンテンのロープウエイは定期点検のために運休致します。

来年２０１５年、5月２０日から６月末まで欧州版オリンピックがアゼルバイジャンの首都バクーで行われます。
この間バクーでの宿泊地確保は困難の模様ですので、この期間中のツアー設定は避けられることをお勧めいたします。

現在、日本とモロッコとの時差は８時間（モロッコはサマータイムのため）ですが、以下の期間のみ９時間に戻りますのでご留意下さい。（時間、日付とともに現地時間）

今年のラマダンは６月２８日又は６月２７日の予定ですがまだ直前になりませんと確定致しません。
また上記のサマータイムはラマダンの開始日とは関係なく採用されます。

本日（６月１８日　深夜に）カタール航空、羽田線の一番便が飛び出しました。

この路線は
羽田発

折り返しはドーハ発

こちらの便はモロッコのカサブランカの乗り継ぎが可能です。
またドーハ発、キプロスのラルナカ線の利用も可能です。

南アフリカの入出国の際に１８歳未満の子供を伴う両親、あるいは一方の親又は親以外のものが子供を伴って行う旅行に際して出生証明書を含む書類が必要になります。
これは今年7月1日から施行される模様です。
詳細は 在南アフリカ日本大使館 のホームページをご参照ください。

ヌーの大移動、今年は6月上旬からマサイマラのヌーの大移動が始まっています。
例年は6月下旬からですが、今年はすでに始まっているようです。

現地からの情報によりますと今年９月-１１月の間ワルザザードの５★ベルベルパレスが映画撮影関係者滞在のため貸し切となっております。
この時期の同ホテルの確保は難しい状態です。

南アフリカ観光局からの案内によりますと今年のトレードワークショップが以下の予定で開かれます。

７月２日（水）ザ・リッツカールトン大阪　２階　「ザ・グランドバールルーム」
　　　　　　　１６：００　オープニングセミナー　
　　　　　　　１７：００　ワークショップ＆ワーキング・ディナー
７月４日（金）コンラッド東京　1階「浜離宮」＆2階「波・渚」
　　　　　　　１３：００　オープニング＆セミナー（浜離宮）
　　　　　　　１４：００　ワークショップ（波・渚）
　　　　　　　１８：００　カクテルファンクション

詳細は南アフリカ観光局ご担当者まで電話（０３）３４７８－７６０１まで
または http://www.south-africa.jp/ をご覧ください。

イスラム５つの義務のうちの1つラマダン（断食月）が２０１４年６月２８日（土）より始まります。
ラマダン（断食月）は２０１４年７月２７日（日）まで行われます。
ラマダン（断食月）期間中、バージュ カリファ At The Topの入場時間が下記の様に変更になるとの通達がありました。

ラマダン（断食月）期間中：バージュ カリファ At The Top入場時間

１６：００（午後０４：００）～２３：００（午後１１：００）

エジプトの大統領選挙の結果、シーシ氏が新大統領に決まりました（6月3日）その後、６月８日に就任式が行われました。アラブ諸国からもクエート首長など多くの要人が列席しました。エジプト全土が全体的に落ち着いてきている雰囲気です。　エジプト考古学博物館は通常の通りに開館しており、欧米から少人数のグループなど、観光客も以前より増えてきたように思われます。（JTUEレポートより）

２０１４年３月３１日からドバイに宿泊されるお客様についてはツーリズム・ディルハムと呼ばれる宿泊税が導入されております。
宿泊施設に応じて1泊1部屋につき７ディラハムから２０ディラハムまでの宿泊税をチェックアウト時にお客様からホテルが徴収することになっております。グループの場合には弊社担当者とご相談下さい。

現地の旅行関連業者からの連絡によりますと２０１５年1月1日からジンバブエにてVATAX 、日本でいうところの消費税が導入される予定です。
１５％がすべての支払金額加算される予定です。大幅な増税となりますのでご留意くださいませ。

レメソス（リマソール）近郊のクリオンの古代遺跡が６月２５日から７月５日の間、キプロス最高評議会のセレモニーのため臨時クローズとなり入場できません。

ケープタウンのテーブルマウンテンのロープウェイは、定期点検のため７月２３日から８月５日の間、運休予定です。

クサールギレンの砂漠の中のテント・キャンプ「ヤディス（旧パンシー・キャンプ）」は、６月２２日より９月３日の予定で改装工事に入ります。
この間、代替宿泊地はドーズをおすすめしますが、砂漠ご希望の場合は、クサールギレンのパラディス・キャンプ（Paradis Camp）も手配可能です。

昨年１２月に運行再開された山岳オアシス観光の目玉、観光列車「レザー・ルージュ」は、現在のところ日・火・金曜日の週３日で運行しています。

ドバイでの人気ツアー、デザート・サファリの砂漠のキャンプサイトでのアルコール類の販売、飲酒が当面の間、禁止となりました。
お客様ご自身での持ち込みもできませんのでご注意下さい。

警察警護車との同時走行（コンボイ）が義務づけられていましたルクソール/アビドス、ルクソール/デンデラ間のコンボイは３月１９日より撤廃され自由な往来が可能となりました。

ペトラ遺跡に近い５星ホテル、マリオットホテルが６月１日より９月末にかけて全体の部屋数の半分にあたる５０室の改装工事に入ります。
クラウン・プラザも改修工事のためペトラ全域のホテルの確保が厳しい状況です。手配はお早めに。

東洋と西洋が交差するトルコ最大の都市イスタンブールにて、６月９日〜６月２９日の間、「イスタンブール・ショッピング・フェスタ」が開催され、多くのイベントや抽選会など実施されます。
ショッピング・ファンにはお得なキャンペーン期間となります。
詳細は以下のウェブサイトをご参照下さい。

イスタンブール・ショッピング・フェスタ URL：http://www.istanbulshoppingfest.org/

フェズの５星ホテルのジュナン・パレスは改修工事のため１月２３日より約２年間クローズとなります。

ペトラ遺跡入口に近接した５星ホテル、クラウン・プラザが改修工事のため約１年間休業となります。ペトラ遺跡へ徒歩圏の５星ホテルはモーベンピックに集中し、ペトラ全域のホテルもさらに混雑が予想されます。手配はお早めに。

長期にわたる修復工事が続き十分な見学ができなかったチュニス最大の観光スポットのバルドー博物館は、「ヴェルギリウスの間」と「カルタゴの間」の一部を除き修復工事はほぼ終了、ほとんどの部屋は見学可能となりました。

イスタンブール/アンカラ間の人気の寝台列車「アンカラ（またはアナドル）エクスプレス」は２０１２年２月１日より高速鉄道建設工事の影響で約２年間運行休止となります。２０１３年予定の高速鉄道完成後の運行は未定です。

１２月の初めにカサブランカの西のビーチリゾート、アイン・ディアブにモロッコ最大級のショッピング・センター「MOROCCO MALL（モロッコ・モール）」がオープンしました。
ギャラリー・ラファイエットの３００店舗を含む国際ブランドショップ、レストランなど約６００店舗の大型ショッピングセンターです。カサブランカのフリータイムに立寄ってみては。

路線修復のため長期にわたり運行休止となっていた山岳オアシス観光の目玉、観光列車「レザー・ルージュ」が１２月２１日より運行再開されました。発着駅のメトラウイへはトズール宿泊が便利。

これまで直行の鉄道路線がなかったアンカラ/コンヤ間に、８月２３日より高速鉄道が開通しました。従来は乗り継ぎで１０時間かかっていましたが、新路線は直線で３０９ｋｍに半減、時速３００ｋｍで所要時間はわずか１時間１５分。
当面は１日４往復で営業で、両駅とも出発時間は、０７：００、１１：３０、１５：３０、１８：３０の予定。

ケープタウンから１００ｋｍ（車で９０分）のハーマナスは７月から１１月にかけて海岸からクジラ・ウォッチングが楽しめます。ステレンボッシュなどワインランドでのワイナリー訪問やワインの試飲との組み合わせで、楽しい１日ツアーが可能です。

クサールギレンの砂漠の中のデラックス・テント・キャンプ「パンシー（PAN SEA）」は、改装工事のため営業休止で、再開は９月の予定です。この間、代替宿泊地はドーズをおすすめします。

６月２７日にエディルネのセリミエ・モスク＆複合施設が新たにユネスコの世界遺産に登録されました。
イスタンブールから約２４０ｋｍ（３時間３０分）、エディルネからチャナッカレへは対岸のヨーロッパ側フェリー乗り場のゲリボルまで約１８０ｋｍ（２時間１５分）。イスタンブールからエディルネ経由チャナッカレも可能。

カイロのイベロテル・カイロ（IBEROTEL CAIRO HOTEL & CASINO）は６月１日よりル・パサージュ・ヘリオポリス（LE PASSAGE HELIOPOLIS HOTEL & CAIRO）に変わりました。

大雨による増水時など渡ることができなかった世界遺産アイト・ベン・ハッドゥの川に、この３月ようやく橋が完成。今後は川の増水による影響はなくなる予定。
また、修復中でしたワルザザートのティフルトゥトのカスバも４月に再オープン。

ケープタウンのテーブルマウンテンのロープウェイは、定期点検のため７月１８日から７月３１日の間、運休予定です。

ジャカランダの花のシーズンは例年１月末から３月いっぱい、アディスアベバなどで見ることができます。
今年（２０１１年）のマスカル祭は9月２７日、ティムカット祭は来年（２０１２年）
１月１９日の午後から１月２０日午前の予定。

３月２１日にアジア側の中心地カドゥキョイ・モダに全２４７室の５星ホテル、ダブルツリー・ヒルトン・イスタンブール・モダがオープン。
また、昨年ペンディック地区にオープン済みの５４１室の５星ホテル、グリーンパーク・ペンディック・ホテルなどアジア側の高級ホテルに宿泊してヨーロッパ側の夜景を楽しんだり、地元の人たちと同様、船でヨーロッパ側に渡ったりするのも新しいイスタンブールの滞在スタイルのひとつです。

ドルマバフチェ宮殿の台所を改装し、今まで宮殿の倉庫に眠っていたオスマン帝国後期の４３，０００点の中から、選りすぐりの５，０００点を展示。　　
家庭用品、手工芸品、絨毯、骨董品など１９世紀の宮殿の生活を垣間見ることができる興味深い博物館です。

第47回を迎える大統領府トルコ自転車ロードレースが、 2011年4月24〜5月1日の期間内にエーゲ海、地中海沿岸地域において開催されます。

[イスタンブール、クシャダス〜ボドルム（トゥルグットレイス）〜マルマリス〜パムッカレ〜フェティエ〜フィニケ〜テキルオワ〜マナヴガット〜シデ〜アランヤ]の総距離1,387kmを走破するロードレースです。

詳細情報は、下記の公式ウェブサイトからご参照いただけます。
◆第47回大統領府トルコ自転車ロードレース(47th Presidential Cycling Tour of Turkey)
http://www.tourofturkey.org/(英語サイトのみ)
http://www.tourismturkey.jp/pressrelease/47turofturkey.html　(トルコ政府観光局のサイト)

マラケシュ同様、フェズの５星ホテル、ロイヤル・ミラージュ・ホテルが、３月１日よりピッカルバトロス・ホテルズ＆ナイル・クルーゼス（PICKALBATROS HOTELS & NILE CRUISES)に変わります。

東洋と西洋が交差するトルコ最大の都市イスタンブールにて、３月１８日〜４月２６日の間、「イスタンブール・ショッピング・フェスタ」が開催され、この期間は免税扱いでお買い物ができるなどの特典があります。
ショッピング・ファンにはお得なキャンペーン期間となります。
詳細は以下のウェブサイトをご参照下さい。
イスタンブール・ショッピング・フェスタ URL：http://www.istanbulshoppingfest.org/en/default.aspx

日本のグループにも多く利用されているマラケシュの５星ホテル、ロイヤル・ミラージュ・ホテルが、ピッカルバトロス・ホテルズ＆ナイル・クルーゼス（PICKALBATROSHOTELS & NILE CRUISES)に変わります。

タンジェとアガディールのラマダ・レ・アルモアデ・ホテル（RAMADA LES ALMOHADES HOTEL)はATLAS HOSPITALITY & SPA グループ傘下となり、ホテル名もアトラス・レ・アルモアデ（ATLAS LES ALMOHADES HOTEL）に変わります。

カッパドキアの５星ホテル、ベラ・カイマクル・ホテル（VERA KAYMAKLI HOTEL）は、クリスタル・カイマクル・ホテル（CRYSTAL KAYMAKLI HOTEL）に変わります。所在地、電話番号、FAX番号は変更ありません。

１１月１日より、ギザにてこれまで公開されていました第２ピラミッド（カフラー王）がクローズとなり、代わりに第３ピラミッド（メンカウラー王）が公開されます。
第１ピラミッド（クフ王）は従来通り１日の入場人数制限はありますが公開されています。

エジプトの夏時間は９月３０日（木）にて終了し、１０月１日（金）より冬時間となり日本との時差は７時間となります。

カイロ考古学博物館は清掃のため、１０月より毎週水曜日の午後１４時閉館となります。

ケープタウンのテーブルマウンテンのロープウェイは、定期点検のため８月２３日から８月２７日の５日間運休となります。

カイロ空港第１ターミナルの改修終了にともない、これまで第２ターミナルを使用していた航空会社は３月２７日までに第１ターミナルへ移動する予定です。
また、第１ターミナルでのエジプトビザ（査証）の取得も、第３ターミナル（エジプト航空およびスターアライアンス加盟航空会社）と同様、入国審査場内への現地旅行会社スタッフの立入りが不可となりましたので、お客様ご自身（または添乗員）でのビザ取得となります。

ベルガマのアクロポリスへのロープウェイは４月中旬に完成予定で、完成後は麓からロープウェイを利用し山上の遺跡に行くことになります。
ロープウェイは１６人乗り、所要時間は３分の予定。

長らく修復工事のためクローズしていましたフェズのアッタリン・マドラサ（神学校）が修復工事を終え入場可能となりました。

年に数回アブ・シンベル大神殿の最深部、至聖所に朝日があたる日があります。
ラムセスの日と呼ばれ、２００９年１０月２１日、２２日、２０１０年２月２１日、２２日頃がその日にあたりますが、アブ・シンベルのホテルはたいへん取りにくく、また追加料金が必要となります。

ターミナル２の向かいに建設中でしたターミナル３がほぼ完成し、５月２５日よりエジプト航空（ＭＳ）の国内線全便がターミナル３より離発着の予定です。
またエジプト航空国際線全便およびスターアライアンス加盟航空会社は、６月１５日よりターミナル３を利用する予定です。

ケープタウンの世界遺産ロベン島（博物館）はメンテナンスのため、２００９年８月３日から８月１６日まで休館となります。
また、テーブルマウンテンのロープウェイは７月２０日から８月１６日まで定期点検のため運休の予定です。

モロッコの２００９年のサマータイムは６月１日からラマダン開始（予定）の８月２１日での８２日間となります。

ルクソール/アスワン間は警察車両との同時移動（コンボイ）が義務付けられていましたが、１２月１日より毎日06:00 - 18:00の間は自由に往来が可能となりました。
ただし、この時間帯以外の移動はスペシャル・コンボイが必要です。

今年から始まったモロッコのサマータイムは８月３１日に終了し、９月１日から日本との時差は９時間に戻ります。また、エジプトのサマータイムも８月２８日に終了し、８月２９日から時差は７時間となります。
ラマダンはモロッコが9/1または9/2から、エジプトは8/31または9/1から始まる予定で約１ヶ月間続きます。

７月１日よりシリアから出国する際の出国税が変わります。
空路出国は1,500シリアポンド（約US$34.)に値上げ、これまで徴収されなかったヨルダンやレバノンへの陸路の出国は国境にて新規に500シリアポンド（約US$12.)が徴収されます。

現在午前と午後の２往復で運行されているナイロビ/マサイマラの国内線は、６月１６日よりお昼の便が増便となり以下の３便となりより便利になります。

軍事博物館のオスマン軍楽隊は地方公演のため、6/19-6/21、6/25-6/30の間軍事博物館での演奏は休止となります。

モロッコでは今年からサマータイムが導入され、６月１日よりラマダン開始直前の９月２７日まで日本との時差は８時間となる予定です。

テーブルマウンテンのロープウェイはメンテナンスのため、７月１４日から８月３日まで運行休止となる予定です。