チュニジアの地域情報
紀元前2000年前から繰り広げられた様々な文化の興亡により、多くの歴史的遺産を残すチュニジア。ベルベル人文化のマトマタ、フェニキア人文化のカルタゴ遺跡、エル・ジェムやドゥッガに残るローマ遺跡の数々、ビザンチン文化を代表するスベイトラ、各都市の旧市街(メディナ)の市場(スーク)や格調高いモスクなどのアラブ・イスラム文化と多彩な観光資源を有しています。
チュニジアのもうひとつの魅力は、大サハラ砂漠へと続く乾燥地帯、大塩湖、オアシス、山岳オアシスなど日本では味わえない大地の変化。また1300kmにもおよぶ地中海の海岸
線には景観に優れた数多くのシーサイド・リゾートが広がります。
モデルコース
観光箇所は「観光地情報」でご覧ください。
インセンティブツアーやヨーロッパからのサイド・トリップ向き
< >内の数字は泊数
●チュニス2泊3日、3泊4日
●チュニス&ハマメット3泊4日(ハマメット<2> チュニス<1>)
一般観光向き
チュニス、ケロアン、スース4泊5日
チュニジア周遊4泊7日 (最終日チュニス発午後便に限ります。)
チュニジア周遊6泊8日
チュニジア周遊8泊10日、7泊10日(チュニス昼着、1泊目のチュニス泊がない場合です。)
旅のアクセントに山岳観光列車の旅
レザー・ルージュ
トズールから北へ50kmのメトラウイの駅からセルジャまでの峡谷を走る観光列車「レザー・ルージュ」は90分の大パノラマが楽しめます。